定位反応(定位反射) ていいはんのう(ていいはんしゃ) 意味

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定位反応(定位反射)とは

刺激に対して頭や目を向けようとする反応。動物が獲物や危険などを察知して注意を向けようとすることから起こると考えられる。

定位反応ののち、接近-接触反応や闘争反応、逃走反応などにつながる。


映像や音声などの刺激が変化し続けて、馴化しにくい(飽きにくい)テレビやゲームなどに、赤ちゃんや子どもが集中してしまうのはこのため。

定位反応(定位反射)を用いて、視線の動きや注視の時間などから、視覚・色覚や興味・関心などを測定する実験方法を、選好注視法(PL法)という。


定位反応(定位反射)を用いた選好注視法(PL法)の実験によって、犬は赤色と緑色をうまく識別できないことがわかっている。(赤緑色盲・赤緑色覚異常)

以下の図は、(a)が赤色と緑色の区別がついていない様子(定位反応がない)で、(b)と(c)は比較試験の様子(定位反応がある)。

https://www.researchgate.net/publication/320926109_Are_dogs_red-green_colour_blind


関連する心理学用語

選好注視法(PL法)

馴化と脱馴化


参考



記述には慎重を期しておりますが、万一誤りや誤解を与えるような内容がありましたら、下部のコメントからご連絡いただけると助かります。

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