オンラインカウンセリング

オンラインカウンセリングとは

オンラインカウンセリングとは、パソコンやスマートフォン・タブレットなどのモバイル機器を使った、ビデオ・電話・メール・チャットなどのインターネットを通して行うカウンセリングです。

1対1のオンラインカウンセリングには、対面と同程度の効果があるとされています。


新型コロナウイルス(COVID-19)の影響や技術の進歩などにより、広くオンラインカウンセリングが認知されはじめています。

カウンセリングを広く様々な人に提供するというカウンセラーとしての使命や倫理という観点もあります。


オンラインカウンセリングをはじめる前の注意点(質問形式)

オンラインカウンセリングを受けるかどうかは、以下の質問を見ながら考えてみてください。(クリックすると詳細が開きます。)

オンラインカウンセリングは、海外だけでなく日本でも一般的になりつつありますが、オンラインでプライベートな話をするのに抵抗がある人もいます。

大きな不安や心配を感じるのであれば、無理にオンラインカウンセリングをはじめる必要はありません。

これまでの経験からオンラインを温かいものだと感じる人もいれば、冷たいものだと感じる人もいます。

温かいつながりを予想できる場合は、オンラインカウンセリングを試してみましょう。オンラインですぐにつながれる感覚は、日常に安心感をもたらします。

冷たい疎外感を予想できる場合は、オンラインでつらい経験をした過去やトラウマがあるのかもしれません。それを避けたい場合は無理にオンラインカウンセリングをはじめる必要はありません。

もし、オンラインでのコミュニケーションのトラウマを克服したいのであれば、オンラインカウンセリングが役に立つ可能性はあります。

カウンセリングルームに行く対面カウンセリングは、いわばカウンセラーのホームグラウンドです。カウンセラーがリラックスできる環境を準備してくれますが、最初は緊張や心細い思いを持つ人がいます。

自宅で受けられるオンラインカウンセリングは、自分のホームグラウンドでカウンセリングを受けることができます。静かな環境を自身で準備する必要がありますが、緊張や不安、対人恐怖などを感じやすい人にとって良い選択肢と言えます。

自分のホームグラウンドである家庭や自宅で、一人になって安心できる部屋がなかったり、一人になれる時間がない場合は、安心してカウンセリングを受けることができません。

カウンセリングは守秘義務などに加えて環境面でも心理的安全性を確保することが前提となるため、そのような環境を自分で準備できない場合はオンラインカウンセリングはおすすめできません。

近くにカウンセリングルームがない人は、オンラインカウンセリングしか選択肢がない場合があります。

近くにカウンセリングルームがある人も、1つでは良いカウンセラーに巡り会えないことがあります。

近くに複数のカウンセリングルームがない人は、初めからオンラインカウンセリングを試してみることもできます。

ビデオカウンセリングを受けたい場合は、ビデオ・マイク付きのパソコンかUSB接続などのWebカメラが必要となります。

もしくは、スマートフォンやタブレットがあればビデオカウンセリングや音声通話カウンセリングを受けることができます。

ビデオカウンセリングを受けたい場合は、固定回線や無線LAN(Wi-Fi)環境を推奨します。(セキュリティの関係で、フリーWi-Fiはおすすめできません。)

スマートフォンやタブレットであれば、大容量の無線通信プランでも問題ありません。

オンラインカウンセリングを受けていると、いずれ直接会って話したくなるかもしれません。

その可能性を考える場合は、多少遠くても行ける範囲で対面カウンセリングを行なっているところを選びましょう。

パソコンやスマートフォンに慣れていないと、接続に手間取ったり、セッション中の操作で慌てたりする可能性があります。

最近のビデオ会議などのツールは操作が簡単なものも多いですが、それでも不安な方は近くでカウンセリングルームを探してみましょう。

オンラインカウンセリングを受けるには、通常クレジットカードでのオンライン決済が必要となります。

お持ちでない場合は銀行振込など別の手段を案内してもらえる場合がありますので、問い合わせてみることも検討してください。


オンラインカウンセリングの種類

オンラインカウンセリング(心理相談)には、以下のような種類があります。


これまでITツールの慣れの問題で、電話カウンセリングやメールカウンセリングが主流でしたが、現在はZoomを利用したビデオカウンセリングや継続的にやり取りするメッセージカウンセリングが増えています。

そのほかのオンラインカウンセリングについて、以下をご覧ください。


オンラインカウンセリングと対面カウンセリングの違いと特徴

オンラインカウンセリングのメリットは、対面カウンセリングと比較しても意外と多いことがわかります。

  • 時間や場所の制約がない(手軽に利用できる)
  • 匿名性が高く、心理的障壁が低い(抵抗感を感じにくい)
  • 対面による圧迫感や緊張感を感じにくい
  • 自分の慣れた環境でリラックスできる
  • 自宅など生活の様子が伝わりやすい(擬似的な家庭訪問)
  • コストが安いだけでなく、移動時間や交通費もかからない
  • 新しい働き方や生活様式を取り入れられる


特に大きなメリットとしては、オンラインで匿名性が高く心理的障壁が低く自宅などでリラックスしやすい点、対面より緊張しにくく社会不安・対人恐怖、広場恐怖や視線恐怖、パニック障害や自閉症傾向の方に望ましい点があげられます。

より詳細は、以下をご覧ください。


オンラインカウンセリングはこんな方におすすめです

オンラインカウンセリングは、以下のような方々におすすめです。


ビデオカウンセリング

自宅など自分がリラックスできる環境でカウンセリングを受けられます。

相手を見ながら話せるので、うなずきや表情で気持ちが伝わりやすくなります。

自分の気持ちをわかってほしいときはビデオカウンセリングが適しています。

<利用できるツール>

  • Facebook
  • Zoom

<ご用意いただくもの>

  • インターネット環境(高速回線を推奨)
  • インターネットがつながる機器(スマートフォン、タブレット、パソコンなど)
  • Webカメラ(パソコンにカメラが内蔵されていない場合)
  • イヤホンマイクやヘッドセット・ヘッドフォン(利用推奨)
    • iPhone付属のイヤホンにもマイクが内蔵されています。
  • 各種ツールのアカウント(Zoomの場合は不要です)

60分 6,000円


音声通話カウンセリング

見た目や服装に気をつかうことなくカウンセリングを受けられます。

音声だけなので話に集中しやすく、とにかく話を聞いてほしいときに適しています。

電話回線を利用しないので、電話代(通話料)がかかりません。

<利用できるツール>

  • Facebook
  • Zoom

<ご用意いただくもの>

  • インターネット環境(無線・モバイルでも可)
  • インターネットがつながる機器(スマートフォン、タブレット、パソコンなど)
  • イヤホンマイクやヘッドセット・ヘッドフォン(利用推奨)
    • iPhone付属のイヤホンにもマイクが内蔵されています。
  • 各種ツールのアカウント(Zoomの場合は不要です)

50分 5,000円


メッセージカウンセリング

声を出す必要がないので、どんな場所でもカウンセリングを受けられます。

言葉が残るため、時間をかけて客観視しやすく、考えを整理するのにも適しています。

好きなときに相談できるので、生活相談にも効果があります。

<利用できるツール>

  • メール
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Chatwork

<ご用意いただくもの>

  • インターネット環境(低速回線でも可)
  • インターネットがつながる機器(スマートフォン、タブレット、パソコンなど)
  • 各種ツールのアカウント

1ヶ月間 9,000円


価格は予告なく変更することがあります。

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