心と体の健康3原則はマインドフルネスでつながっている

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心と体の健康3原則

よく健康管理で「食事・運動・睡眠」の3原則を言われます。これを食生活アドバイザーでは、「栄養・運動・休養」と言い換えます。

実はココロにも健康3原則があります。それは「好奇心・意欲・思いやり」です。


常に好奇心を持って、意欲を持って取り組み、思いやりを持つことが、心の健康につながります。

そして、これらを抑圧していると、どんどん無気力になって、生きづらくなってしまいます。(学習性無気力)


心と体は表裏の関係にあります。その関係を読み解いて見ると、実は面白いことがわかります。


食事(栄養)は自分への好奇心を持つこと

好奇心とは、通常は自分以外の他者や物事への興味と捉えます。英語に興味がある、人に興味がある、などのようにです。

一方で、食事や栄養について言えば、自分への好奇心を持つ必要があります。


食べられればなんでもいい、自分なんてどうなったっていい、自分より他者から見られる視線を感じる、、、そういう自分への好奇心の低さが、暴飲暴食や過度なダイエット・摂食障害などにつながっていきます。

マインドフルネス・イーティング(食べる瞑想・食事瞑想)で、じっくりと時間をかけて見た目や匂い、舌触りや喉ごしなどを味わいながら食すのは、自分に対する好奇心を思い出させてくれます。


運動は自分に意欲的に取り組むこと

意欲と言えば、通常は自分以外の他者や物事に取り組む姿勢と捉えます。意欲を持って仕事に取り組む、意欲を持って人と向き合う、などのようにです。

一方で、運動について言えば、自分に意欲的に取り組む必要があります。


運動しなくても生きていける、自分なんてどうでもいい、外に出ると人に見られる、、、そういう自分への意欲の低さが、引きこもりなどにもつながります。

マインドフルネス・ウォーキング(歩く瞑想・歩行瞑想)で、自分の体の動きの変化を感じながら、ゆっくりと歩くのは、自分の中にある意欲を思い出させてくれます。


休養(睡眠)は自分に思いやりを持つこと

思いやりと言えば、通常は自分以外の他者に対する態度と捉えます。人に思いやりを持つ、あの人は思いやりがない、などのようにです。

一方で、休養について言えば、自分に思いやりを持つ必要があります。


休んでいる暇はない、もっと頑張らないといけない、何もできていない、、、そういう自分への思いやりの低さが、働きすぎやワーカホリック、過労などにつながります。

セルフ・コンパッションの慈悲の瞑想で、自分から徐々に思いやりの輪を広げていくのは、世界中から返ってくる自分への思いやりを思い出させてくれます。


マインドフルネスは小さな成功体験

マインドフルネスのよいところは、小さな成功体験を手軽に体験できるところです。

成功といっても仕事やお金のことではなく、緊張していた人がリラックスできたり、生きた心地のしなかった人が生きている実感を覚えたり、自己肯定感の低い人が自分に対して優しくなれたり、などの体験です。


大きな成功体験は難しくても、小さな成功体験であれば、毎日のように人は経験しています。

赤ちゃんに戻って初めてするかのように、食べること(eating)、歩くこと(walking)、ただあること(being)を自覚的にすることです。

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