対面カウンセリングとオンラインカウンセリングを両方利用したい

あとで変更できるオンラインカウンセリング

予定が合えば会って相談したいが、いつもはオンラインでカウンセリングを受けたい。そのほうが都合がいい。

あるいは、本当は毎回会って相談したいが、予定が合わないときや時間がないとき、遠くに帰省や療養している間はオンラインで相談したい。臨機応変に対応できるといい。

自分でもどちらがいいのかわかっておらず、どちらとも決めずに相談したい場合も。カウンセラーと相談しながら決めていきたい。

そんな方には、まずオンラインカウンセリングがおすすめです。


まずは疑問を解消しましょう

悩みを相談するカウンセリングで、受ける前に悩むことは極力減らしてください。疑問や不明点があれば、カウンセリングの中で質問して解決することもできますし、料金がかかるのが嫌であればすぐに問い合わせしてください。

対面カウンセリングとオンラインカウンセリングを併用することはできますが、オンラインカウンセリングにも種類があり、どのような組み合わせがマッチするのかも相談して決めていくことができます。

カウンセラーは相談してほしくてやっている人がほとんどですから、問い合わせに嫌な顔をする人は少ないでしょうし、少なくとも私は大丈夫です。

もちろん専門的な知識やカウンセリングと同等の対応はできませんが、それがわかるだけで疑問は一歩前進するのではないでしょうか。

カウンセリングについての疑問は早々に解決し、仕事、健康、家庭、生きづらさなどの悩みを相談していただければと思います。


オンラインカウンセリングにはそれぞれメリットがあります

メッセージカウンセリングなら、いつでも好きなときに相談できます。1ヶ月間などの間、継続的に相談できるので対面カウンセリングのフォローにも使えます。

音声通話カウンセリングなら、見た目や服装を気にせずに、相談に集中することができます。自宅を移したくない場合も対面カウンセリングを補間できます。

ビデオカウンセリングなら、自宅でリラックスしてカウンセリングを受けることができ、対面よりも合う人もいます。

都内周辺の複数拠点で対面カウンセリングも受け付けています。オンラインだけでなく直接会うことで、信頼関係をより深めることができます。


ご相談内容の例

繰り返しにはなりますが、カウンセリングについての疑問や質問は悩まずに聞いてください。一緒にメニューを考えていくこともできます。

相談したい悩みは何でしょうか。多くの方はうつ病や精神疾患などなくてもカウンセリングを受けています。例えば対人関係の悩みなど多いですが、その対象も、職場であれば上司や同僚、ライバルや部下、家庭であればパートナーやお子さん、親や親族など多様です。

実際に起こっている体の症状であれば、原因不明の不定愁訴や自律神経失調症、睡眠障害や意欲の低下などがありますが、身体症状としてだけでなく不安や緊張感が強くなると、パニックや広場恐怖などに陥ることがあります。

知らずしらずのうちにストレスが疲れとして溜まっていたり、潜在意識のトラウマが引き起こしていたり、幼少期の体験や友人との関係性が影響している場合もあります。

例えば、アダルトチルドレンは多くの人の悩みになっていますが、それは生きづらさとなって現れるだけでなく、行動や身体症状となって現れてきます。その相互作用の関係は、自分ではなかなか気づけないものです。

これらはほんの一部です。どんなお悩みでもお待ちしていますよ。


自分でもカウンセリングを受けてきたカウンセラー

知らない人もいらっしゃるかもしれませんが、カウンセラーもカウンセリングを受けています。これは問題が起こる前に、自分を健康に保ち、さらにカウンセリング体験を通じて自身も成長するためです。

私は社会経験があるので、自分の悩みを実際にカウンセラーに相談してきました。だから、クライエントの立場もわかる部分がありますし、わかりやすく説明することができます。

ずっと心理系だったカウンセラーは、稀に自分ではカウンセリングを受けていない人がいらっしゃいます。あっても実習であったり、カウンセリング内容について議論することだったりします。

その後悩みがあっても、自分ではカウンセリングを受けないという主義の方もいるようです。何だか悲しくなってしまいますが、クライエント体験がカウンセリング能力の向上につながります。

どんな悩みも人それぞれ異なるものですが、同じ立場を経験した者でなくてはわからなかったり、共感できないことがあります。もちろん自分の経験だけに引っ張られない前提です。

もし少しでもつらい思いがありましたら、カウンセリングを受けてみてくださいね。


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