実家や療養先でカウンセリングを受けたいならオンラインカウンセリング

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環境が変わっても続けやすいオンラインカウンセリング

実家に帰省中や出張や旅行などの療養先からでもカウンセリングを受けたい。じっくりと時間をかけて考えられる環境で相談したい。

あるいは、精神的に参ってしまって、実家などに長期休養していたり、環境を変えることも視野に入れて相談したい。

相談している間に引っ越しや転職などしてしまったら相談できなくなる。先のことまで考えたくないのに、カウンセリングにまで悩みたくない。

そんな方には、オンラインカウンセリングがおすすめです。


環境変化を減らしましょう

何か重大な決断を迫られていたり、環境の変化が不可避の場合、それらのイベントが同時に起こることは避ける必要があります。変化には心的ストレスがつきもので、それは重なったり、続いたりするものだからです。

精神的に不安定な場合は大きな決断を避けることをおすすめしますが、致し方ない場合もあります。例えば、長期休職に入ることも一つの大きな決断でしょう。騒音問題などの地域環境のストレスがあれば引っ越しも含めた検討が必要です。

少し前までは問題から逃げては繰り返すぞと脅されたものですが、それでは問題が解決しないことがようやくわかって来たようです。精神的にいっぱいいっぱいの時に大きな決断は避けるべきですが、その前の落ち着いた状態で行う必要な決断もあります。

そんなときに、環境変化の前後でカウンセラーが変わったり、カウンセリングを続けられなくなったりするのは避けるべきです。変化によるストレスが重なることもありますが、心の支えがあったから決断できることもあります。

カウンセリングについて心配いただくのは本末転倒ですので、本来の悩みである仕事、健康、家庭、生きづらさなどに集中していただければと思います。


オンラインカウンセリングにはそれぞれメリットがあります

メッセージカウンセリングなら、いつでも好きなときに相談できます。1ヶ月間などの間、移動時間や外出先だけでなく実家や旅行先でもすぐに相談できます。

音声通話カウンセリングなら、見た目や服装を気にせずに、相談に集中することができます。自宅環境などを気にすることなく相談できることがメリットです。

ビデオカウンセリングなら、自宅でリラックスしてカウンセリングを受けることができ、引っ越しても職場が変わっても大丈夫です。

どうしても会って相談したいという方には、都内周辺だけですが対面カウンセリングも受け付けています。複数拠点を準備しており、好きな場所を選んでいただけます。


ご相談内容の例

人はつらいときに、周りや他人のせいにしてしまう生き物です。これは人間の正常な防衛反応であり、実際に正しい環境認識であることがほとんどです。どんな理由にせよ、あなたにつらい思いをさせたり、人格を傷つける結果になっているときは。

パワハラ(パワーハラスメント)やセクハラ(セクシャルハラスメント)などは、その人がどう考えているかではなく、相手がどう感じたかが一つの判断ポイントとなります。そんなこと言っていないと主張しても、言外にその人の地位や立場の優位性が感じられたら、それは罪となります。

このような自身のいる環境に起因するご相談例は大変多くあります。職場でのご相談が一番多いかと思いますが、もちろん地域社会や家庭でのご相談もあります。マタハラ(マタニティハラスメント)やモルハラ(モラルハラスメント)もあるでしょう。

日本は地域に人が密集した社会ですので、環境の問題は比較的多くなるはずです。そのために同調圧力が強くなり、そこから外れるとますます生きづらさを感じます。そういった環境面の悪循環は早期に止める必要があります。

その問題は、もしかしたら自分の両親や親族などから脈々と受け継がれる問題かもしれません。もしくは現在のパートナーやお子さんのことかもしれません。友人関係の人間関係によることもあるでしょう。人間関係は立派な環境です。

カウンセリングは非日常だと言われます。自分の環境を一時的に忘れて、一緒に悩みを考えていければと思います。

これらはほんの一部です。どんなお悩みでもお待ちしています。


変化をサポートするマインドフルネスカウンセラー

人間は変化を避ける生き物です。現状のままではうまくいかないとわかってようやく現状を受け容れ、変化を始めます。私たちの毎日は毎日、毎時、毎秒、本当に多くの変化がありますが、それをそのまま受け容れることが難しい理由です。

この現状をあるがままに受け容れるということが、変化に必要な心得なのですが、それにはいくつかの方法を組み合わせていきます。

毎日を漫然と過ごすのではなく、小さな変化に気づくためには、『マインドフルネス』が効果的です。これは、周辺の変化だけでなく、自分自身の変化にも気づくことにつながります。対応が後手後手になることを防ぐことができます。

そうやって小さな変化を積み重ねていけば、実は大きな決断など必要なくなります。まるで時間を千切りにしたかのように、日々の瞬間瞬間に気づき、その瞬間に生きている感覚を得ます。

あとは気づいたことを一緒に整理し、継続的に変化していきます。どんなに硬い岩も水の力で穿つように、どんなに体が硬くても毎日のストレッチで柔らかくなるように。

そんなこと言うのは簡単ですが、やるのは少し大変です。だからこそ、カウンセラーがそれを支援し、一緒に併走する形で行なっていく必要があるのです。

もし少しでもつらい思いがありましたら、カウンセリングを受けてみてくださいね。


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