リモート勤務中に起こる問題
コロナウイルスの影響を受けて、リモートワーク(在宅勤務)の活用が社会的に広がっています。
それを受けて、新たな悩みを抱える人が増えているようです。
- 上司や同僚とのコミュニケーションが難しくなって、人間関係がうまくいかない
- 同居する家族といる時間が増えて、夫婦関係や親子関係がギクシャクする
- 一人で働いていると、孤独感や不安を強く感じる
- 仕事のオンとオフを切り替えるのが難しく、疲れやすくなる
- 友人と会って話すことができないので、話を聴いてもらうことができない
- 食べることやお酒を飲むことでストレス解消してしまい、歯止めが効かない(摂食障害、アルコール依存など)
- 外出できないので、ストレスをうまく発散できない
このようなお悩みを抱えて、オンラインカウンセリングを利用される人が増えています。
現代に必要なカウンセリング
社会の核家族化や個人化が進む中で、人に話を聴いてもらえる機会は減少し続けています。
一方で、スマートフォンを開けば仕事や人間関係が始まるIT社会では、ストレス源は増え続けているようです。
このような状況において、カウンセリングを受けられる方は着実に増えています。
カウンセリングは、心の病んだ人が受けるもの、メンタルの弱い人が受けるものだと考えていませんか。
特に男性に多いのですが、人に助けを求めることができずに、苦しみを抱えて追い込まれる人がいます。
実際には、カウンセリングはうつ病などの心の病になっていない人も多く受けています。
悩みを解消するのは、心のこりをほぐすことに例えられます。
最初はマッサージなどのリラクセーションの感覚で気軽に受けてみていただければと思います。
そして、初めて受けてみた方は、非日常的な体験だった、受けてみてよかったと言われる方が多くいらっしゃいます。
オンラインカウンセリングには、ビデオカウンセリング、音声通話カウンセリング、メッセージカウンセリングがあります。
ご自身にあったものをお選びいただければと思います。
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