逸話法(逸話記録法) いつわほう(いつわきろくほう) 意味

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逸話法(逸話記録法)とは

観察者の気づいた行動エピソードを逸話的に記録して研究に用いる実験方法。

自然選択説(自然淘汰説)を元に、人間と動物の行動を観察して進化を解き明かそうとする初期の比較心理学でも用いられた。

進化論を進めたチャールズ・ダーウィンも、自らの子どもの観察記録を研究に用いている。


逸話法(逸話記録法)は、動物が単に学習した行動を、人間と同じように考えて行動したかのように拡大解釈(擬人化)されるなどの問題が起こった。

それに対し、イギリスのロイド・モーガンは、「低次の心的能力によって解釈できることは、高次の心的能力によって解釈してはならない」とする考え方(モーガンの公準・モーガンの節約律)を提唱した。


以下の図は、自然選択説(自然淘汰説)を体系化したチャールズ・ダーウィンとその観察記録の対象となった息子ウィリアム・ダーウィン。

https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Charles-Darwin-and-William-Darwin,-1842.png


関連する心理学用語

ダーウィンの進化論

自然選択説(自然淘汰説)

比較心理学

モーガンの公準(モーガンの節約律)



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