マッハの本

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マッハの本とは

本のイメージを用いた形の錯視(幾何学的錯視)の図形(反転図形・多義図形)。

遠近感が不明のため、本が手前に折れているのか、奥に折れているのかがわからない。

本が手前に折れている場合は、カバー(表紙)が見えており、読む人が奥にいることになる。

本が奥に折れている場合は、中身(文章)が見えており、読む人が手前にいることになる。

https://commons.wikimedia.org/wiki/File:SimpleIsomIllusion.png


そのほかの反転図形・多義図形(ルビンの壺など)については、以下をご覧ください。

そのほかの錯視については、以下をご覧ください。


参考



関連する心理学用語

錯視(錯視画像まとめ)

反転図形・多義図形(ルビンの壺など)

不可能図形・矛盾図形・逆理図形

ゲシュタルト

ネッカーの立方体(ネッカーキューブ)

シュレーダーの階段

シルエット錯視(スピニング・ダンサーなど)


記述には慎重を期しておりますが、万一誤りや誤解を与えるような内容がありましたら、下部のコメントからご連絡いただけると助かります。

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