ビデオカメラやマイクが内蔵されていないパソコンの場合、別途Webカメラやマイク、ヘッドセットなどを準備する必要があります。
音質や画質はカタログスペックだけでは比較が難しいので、よくわからない場合はメーカーで選ぶのがおすすめです。
ここでは、Amazonの売れ筋ランキングから、有名メーカーの商品をピックアップして掲載します。
普通に人気順で買うと、低品質な類似品を購入してしまうことがあります。
ZoomにおすすめのWebカメラ
Webカメラには、ビデオカメラにマイクが内蔵されています。
スピーカーは内蔵されていませんので、パソコンの内蔵スピーカーなどを利用します。
エレコム(ELECOM)
マウスやキーボードなど、パソコンの周辺機器で有名なメーカーです。
ロジクール(Logicool)=ロジテック(Logitech)
マウスやキーボードなど、パソコンの周辺機器で有名なメーカーです。
よく模造品(コピー商品)が販売されているのでご注意ください。
マイクロソフト(Microsoft)
MicrosoftもWebカメラ(HDカメラ)を販売しています。
「Microsoft HD Webカメラ」は、Zoom公式サイトでも推奨されています。
Zoomヘルプセンター:PC、Mac、Linuxのシステム要件
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023-PC-Mac-Linuxのシステム要件
Zoomにおすすめのマイク
音声にこだわりたい場合は、マイクを単独で準備することもできます。
ビデオも利用したい場合は、別途カメラを準備します。
ファイファイン(FIFINE)
マイク専門のメーカーです。
Zoomにおすすめのヘッドセット
ヘッドセットには、ヘッドホンスピーカーにマイクが内蔵されています。
ビデオも利用したい場合は、別途カメラを準備します。
エレコム(ELECOM)
マウスやキーボードなど、パソコンの周辺機器で有名なメーカーです。
ロジクール(Logicool)=ロジテック(Logitech)
マウスやキーボードなど、パソコンの周辺機器で有名なメーカーです。
Zoomにおすすめのスピーカーフォン
スピーカーフォンには、スピーカーにマイクが内蔵されています。
ビデオも利用したい場合は、別途カメラを準備します。
主に、一つの場所から複数人が参加する場合に利用するものです。
アンカー(Anker)
モバイルバッテリーやモバイルスピーカーなど、スマートフォン・タブレットの周辺機器で有名なメーカーです。
ジャブラ(Jabra)
スピーカーフォンやヘッドセットなど主にオフィス用途で有名なメーカーです。
Bluetooth接続で、スマートフォンやタブレットでも利用できます。
「Jabra Speak 510」は、Zoom公式サイトでも推奨されています。
Zoomヘルプセンター:PC、Mac、Linuxのシステム要件
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023-PC-Mac-Linuxのシステム要件
Zoomに必要なPCの動作環境(システム要件)
もしパソコンの購入を考えられている場合は、公式サイトで動作環境(システム要件)を確認してから購入しましょう。
「サポートされているOS(オペレーティングシステム)」については、以下の公式サイトで確認できます。
Zoomヘルプセンター:PC、Mac、Linuxのシステム要件
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023-PC-Mac-Linuxのシステム要件
もしバーチャル背景を利用する予定がある場合は、高スペックのパソコンが必要になります。
バーチャル背景に必要な最低スペックは、以下の公式サイトを見る限り、「デュアルコア2Ghz以上(i5/i7またはAMD相当)プロセッサ(CPU)」が必要です。
グリーンスクリーン・グリーンバック(緑の布など)がない場合は、さらに高スペックのパソコンが必要となります。
Zoomヘルプセンター:バーチャル背景
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/210707503-バーチャル背景
Zoomに必要なスマホ・タブレットの動作環境(システム要件)
もしスマホ・タブレットの購入を考えられている場合は、公式サイトで動作環境(システム要件)を確認してから購入しましょう。
「サポートされているOS(オペレーティングシステム)」については、以下の公式サイトで確認できます。
Zoomヘルプセンター:iOSとAndroidのシステム要件
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201179966-iOSとAndroidのシステム要件
Zoomで接続テストを参加前に実施する
必要な機器が一通り揃ったら、一度接続テスト実施してください。
詳しくは以下のページをご覧ください。
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