【Zoom】待機室からの参加を許可する方法(PC)

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Zoomミーティング中には、さまざまな機能について操作が可能です。ここでは、ミーティング中にホスト(主催者)が待機室からの参加を許可する方法を見ていきます。


画像はMacの例ですが、Windowsもほぼ同じです。


Zoomに必要な機器はこちら


待機室からの参加を許可する(ホストのみ)

この操作は、ホスト(主催者)のみ実施可能な操作です。

ミーティングで待機室を有効化している場合、以下の画像のように新規参加者があるとポップアップが表示されます。ホスト(主催者)は、「許可する」をクリックして新規参加者を待機室からミーティングへ参加させます。


「待機室を表示する」をクリックすると、「参加者」ウィンドウが開きます。「許可する」をクリックすれば、ホスト(主催者)は同じように新規参加者を待機室からミーティングへ参加させることができます。


「メッセージ」をクリックすると、待機室のメンバー全員に対してチャットすることができます。しばらく待機してもらう場合に、おおよその待ち時間を伝えることなどに利用します。


「削除」をクリックすると、待機室のメンバーを個人単位で強制退出させることができます。問題なければ「OK」を選択します。


参加者を「削除」すると、その参加者は同じミーティングに再度参加できなくなります。再度参加してもらう必要がある場合は、必ず自分から退出してもらいましょう。

誤って強制退出させてしまった場合は、一度ミーティングを終了し、同じミーティングを立ち上げ直せば参加できるようになります。(全員参加し直しになりますが。)


Zoomに必要な機器はこちら


参考


Zoomは日々アップデート(バージョンアップ)されているため、最新の情報ではない可能性があります。もし情報に古い点に気づいた方は、下部のコメントからご連絡いただけると助かります。

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