本カウンセリングポリシーは、当サイトにおけるカウンセラー倫理とカウンセリング方針を示したものです。
カウンセラー倫理
- 私は専門家として倫理的責任を全うします
- 私は守秘義務と個人のプライバシー権を尊重します
- 私は必要に応じて十分な説明と同意(インフォームド・コンセント)を行います
- 私は人間の多様性(ダイバーシティ)を受け容れます
- 私は人種、国籍、信条、性別、年齢、社会的身分または門地等により、差別しません
- 私は自己の価値観をクライエントに押しつけません
- 私は自己の利益をクライエントの利益の上位に置きません
- 私は専門家としての能力の限界をわきまえて実践します
- 私は相互の研鑽によって専門家としての能力を高めていきます
- 私はカウンセリングを通して社会の発展に貢献します
カウンセリング方針
- 私も元々はクライエント(カウンセリングを受ける側)です
- 私はクライエントの気持ちを想像し、共感します
- 私はクライエントの気持ちをあるがままに受け容れます
- 私はクライエントにも自分を受け容れてほしいと願います
- 私は自己一致した状態でカウンセリングを行います
- 私はクライエントにも自己一致した状態になってほしいと願います
- 私は必要に応じて指示的カウンセリングやコーチングを行います
- 私はどんな理論より現場の臨床を優先します
- 私は専門的なアドバイスを行うために、日々研鑽に努めます
- 私は心だけでなく、食生活やIT生活も含めた人生と社会の問題解決を支援します
2020年6月14日
※一般社団法人 日本産業カウンセラー協会の倫理綱領はこちらをご覧ください