【Zoom】レコーディング / 一時停止 / 停止する方法(PC)

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Zoomミーティング中には、さまざまな機能について操作が可能です。ここでは、ミーティング中に参加者がレコーディング / 一時停止 / 停止する方法を見ていきます。


画像はMacの例ですが、Windowsもほぼ同じです。


Zoomに必要な機器はこちら


レコーディング / 一時停止 / 停止する

「レコーディング」をクリックすると、ビデオの録画・録音を開始し、他の参加者にレコーディング中であることが表示されます。


ホスト(主催者)によって「レコーディング」が無効化されている場合、「レコーディング」ボタンは表示されません。

ホスト(主催者)は、Zoom公式サイトにログインして、左メニューの「設定」から「記録」タブを開き、「ローカル記録」のオン / オフ(ON / OFF)を切り替えられます。


レコーディング(録画・録音)を開始すると、以下の画像のようにレコーディング中であることが表示されます。

「| |」をクリックすると一時停止し、「▶︎」に表示が切り替わります。「▶︎」をクリックすると再開します。「■」をクリックすると停止します。


録画したファイルは、ミーティング終了後にmp4形式で保存できます。

事前にZoomの設定画面から、レコーディングの設定を確認しておきましょう。


「参加者ごとに個別のオーディオファイルで録音」にチェックを入れると、音声ファイルが参加者ごとに別ファイルとして保存されるようになります。ウェビナー(オンラインセミナー)やオンライン授業で講師の音声のみ録音したい場合などに利用します。


レコーディングの許可(参加者のみ)

参加者の場合は、ホスト(主催者)から「レコーディングの許可」してもらう必要があります。


参加者にレコーディングの許可を与えない設定になっている場合、ホスト(主催者)はレコーディングの許可を与える操作ができません。

ホスト(主催者)は、Zoom公式サイトにログインして、左メニューの「設定」から「記録」タブを開き、「Hosts can give participants the permission to record locally」にチェックが入っていることを確認してください。


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参考


Zoomは日々アップデート(バージョンアップ)されているため、最新の情報ではない可能性があります。もし情報に古い点に気づいた方は、下部のコメントからご連絡いただけると助かります。

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